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このサイトについて
このサイトは、ウエイト版タロットカード(大アルカナ、小アルカナ)の意味と物語を掲載しています。
大切なのは、タロットカードには絵が描かれているということ。
カードに意味があるのではなく、カードの絵を見て感じたことが、「そのときの」「その課題に対しての」意味、気づきのヒントになります。だから、「魔術師のカードは、始まり、若者、創造…」と覚えるものではありません。タロットカードの種類が違えば違う意味を感じるはずです。
ウエイト版のタロットカードは非常にシンプルで分かりやすく、統一性を持って描かれています。それらの論理を学んだ上で、自由に感じ取ることが大切です。
私たちは、いつも正しさに縛られて感じることを制限しています。
タロットカードの意味を知る二つの視点
このサイトではタロットカードの意味を感じ取りやすいように、左脳的な視点(分析)と右脳的な視点(物語)の両面で解説しています。
左脳的な視点
- 象徴、色がどのように使われているか
- 人物と背景がどのように配置されているか
タロットカード一枚の絵を客観的に、論理的に分析し、さらに他のカードとの関係や繋がりなどもしっかり解説しています。
ウエイト版を世に出した二人、アーサー・エドワード・ウエイトのネイタルはQ(1857年10月2日)。
画家のパメラ・コールマン・スミスのネイタルはO(1878年2月16日)。
ウエイト版がシンプルで矛盾がなく、統一性がありながら独創的なもなのであることが分かります。
右脳的な視点
- 人物に焦点を当てて物語を作る(なぜそこにいて、何をして、何をしようとしているのか)
- 人物と自分を重ね合わせることで、その物語をどのように展開していきたいのか
タロットカード一枚の絵から物語を作り、さらに他のカードと関係して物語の展開や自己成長を感じ取れるように、わかりやすく解説しています。
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お礼と挨拶
タロット占いサイト Lyrical Cards は1996年7月にオープンしました。
それから四半世紀、尾瀬はサラリーマンを退職し、占い師として活動。さらに心理学スクールの運営まで成長することができたのも、サイトを支えてくださったみなさまのおかげです。
ありがとうございます。
まだインターネットが電話回線だった時代からコツコツ積み重ねたレガシーサイトですが、少しずつレスポンシブ対応にしています。みなさまの学習、一人占いにお役立てください。
水道橋事務所で占い師をしていた頃
後ろは裁断される前のタロットカード
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Lyrical Cards 時代の日記です(レスポンシブ対応)。それ以前はこちら。